2017年05月

私は中国製のMIG-200というMIG溶接機(半自動溶接機)を持っています。
これのトーチのスワンネック部分を、自由に曲がるフレキシブル型に交換してみました。
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まずは自由に曲がる部分の中身に興味があるので、ゴムホースを切り裂いてみると。
φ1くらいの銅線が多数見えました。たぶん束ねてパイプ状にしてあるのでしょう。
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写真の上が元から付いていた『自由に曲がらない』スワンネックです。
写真の下がこれから付ける『自由に曲がる』スワンネックです。
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交換後です。
ゴムホースを切り裂いたところは、ガスが漏れない様にセメダインスーパーXを塗って接着して、上からビニールテープを巻きました。
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交換後はトーチの先端角度が自由に可変できるので狭いところでも溶接がやりやすいです。
会社のダイヘンのMIG溶接機にも付けたいくらい良いです。
中国製のMIG溶接機を使っている人にはぜひお勧めの改造です。


先日に購入した「HiLetgo 5A大電流 定電圧電流 モジュール LEDドライバー」を使ってLEDランタンを作りました。
ランタンを自作するのは面倒なのですが。下記の希望の仕様で市販品が見つからなかったので、仕方なく作りました。
希望の仕様
 1.
電源は単一電池を4個

 2.
発光部は、5W LEDを2個使用して合計3Wで点灯する。

 3.
電池が空になるまで効率よく同じ明るさで点灯したいので、電流制限回路はDC-DCコンバーターを使用。

 4.
テントや部屋の天井から吊り下げて、下を照らしたい。

回路です、市販の定電圧電流モジュールを使っているのでとても簡単です。
モジュールの出力電流を1Aに設定すると、出力電圧は約3Vになるので、3W出力です。
5W LED 2個(5W x 2 = 10W)を3Wで駆動しています。 

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放熱基板付クールホワイトLED XPGWHT R4(5Wクラス)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06966/

ポリカーボネートケース
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00358/

オルタネイト式プッシュスイッチ ADS-450-A26
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09935/

電池ボックス 単1×2本用(プラスチック・リード付)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04984/

放熱板はt2.5x80x58アルミ板を使用


完成した写真です
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この基板に4Vを入力して、3.3V-1Aを出力して、LEDドライバとして使うつもりで購入しました。
実際に使ってみると、入力電圧が7V以上でないと定電流制御は働きません。
回路を調べると、XL4015(SWレギュレータ)とLM358(OPアンプ)と78L05とTL431を使ってました。
4V入力の時に定電流制御が働かないのは、下記の2つが原因です。
 原因1
XL4015の2pin(FB入力)とLM358の2pin(出力1)の間に、抵抗とLEDが入っていて電圧降下している。

 原因2
LM358の電源は、78L05を通して供給されているので。
4V入力の時はLM358の電源電圧は約2Vになり、OPアンプとして動作しない。

改造前の写真
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下記の対策を行いました
 対策1
XL4015の2pin(FB入力)~GND に付いている抵抗を外した。
XL4015の2pin(FB入力)とLM358の2pin(出力1)の間を10kΩ抵抗で繋いだ。

 対策2
XL4015の5pin(VIN)とLM358の8pin(VCC)を電線で繋ぐ。

 対策3
出力電圧を設定するVRを外した。

改造後の写真
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入力4Vで、出力に3.3Ωを繋いで、出力電圧が3.3Vになりました。
この状態で電源電圧を上げても、出力電圧は3.3Vのままでほとんど変化しません。
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