高周波を強くしようとして、いろいろいじっていたら。
ついに高周波が出なくなった
ついに高周波が出なくなった
そして「高温警告の赤LED」が光った。
調べたら、高周波発生回路のトランスが内部でショートしたらしい。
このトランスが内部ショートして、
メインのDC-DCコンバータの1次側の電圧が下がったのが原因らしい。
このトランスが内部ショートして、
メインのDC-DCコンバータの1次側の電圧が下がったのが原因らしい。
1次側の電圧が下がると「高温警告の赤LED」が光るとは知らなかった。
赤LEDだけでは見落とすので、ブザーも付けて欲しい ところです。
このトランスが内部ショートしたらお手上げです。
専用部品なのでこれだけの入手はまず無理でしょう。
専用部品なのでこれだけの入手はまず無理でしょう。
よくしらないけど。
高圧トランスというものは、内部ショートしやすいものなのかもしれない。
アメリカ製のガイガーカウンターCDV-700のトランスも壊れた経験がある。
高圧トランスというものは、内部ショートしやすいものなのかもしれない。
アメリカ製のガイガーカウンターCDV-700のトランスも壊れた経験がある。
対策案を考えた。
案1.
ジャンクのプラズマ切断機を買って、部品を外す。
でももったいない。
案1.
ジャンクのプラズマ切断機を買って、部品を外す。
でももったいない。
案2.
現状の「トランス+4倍電圧整流」1200V×4倍=4800V から
「トランス無しの18倍電圧整流」280V×18倍=5040V に改造
ダイオードとコンデンサが、それぞれ18個も必要。
現状の「トランス+4倍電圧整流」1200V×4倍=4800V から
「トランス無しの18倍電圧整流」280V×18倍=5040V に改造
ダイオードとコンデンサが、それぞれ18個も必要。
案3.
バイクのイグニッションコイルを流用する。
中古のイグニッションコイルなら、簡単に入手できるけど。
かなりの回路変更が必要。
バイクのイグニッションコイルを流用する。
中古のイグニッションコイルなら、簡単に入手できるけど。
かなりの回路変更が必要。