調子に乗って5個も作ってしまいました。
それぞれケーブルの長さが違ったりしていますが。
中の回路はみな同じです。
それぞれケーブルの長さが違ったりしていますが。
中の回路はみな同じです。
このUSB仕様の特徴、
1.当たり前ですが、パソコンにRS-232Cが無くても、USBがあれば使える。
1.当たり前ですが、パソコンにRS-232Cが無くても、USBがあれば使える。
2.RS-232C仕様よりも小型化した。でもケースの強度が少し不安。
もし販売するときは、補強の為にエポキシ接着剤を充填して固めた方が良いかも。
もし販売するときは、補強の為にエポキシ接着剤を充填して固めた方が良いかも。
3.ケーブルをUSBに接続して、正しく認識されていれば。
PORT番号を自動で探すので、ユーザーはPORT番号を気にしないで使える。
PORT番号を自動で探すので、ユーザーはPORT番号を気にしないで使える。
4.回路の信号処理のタイミングは、RS-232C仕様よりもゆとりをもって動いている。
RS-232C仕様は電源の都合で、かなりトリッキーな処理をしていた。
RS-232C仕様は電源の都合で、かなりトリッキーな処理をしていた。
5.部品代はRS-232C仕様よりも安くなった。でも半田付けの工数は増えた。
表面実装のICの半田付けが、私の眼ではとても大変。
表面実装のICの半田付けが、私の眼ではとても大変。