2010年02月

ダイヘンGEMMY16に逆転スイッチを付けた

トーチに小さなタクトSWを付けました。
このSWを押すと、ワイヤー送りモーターが逆に回転して、ワイヤーがトーチの先端から引っ込んでいきます。

今までは、ワイヤーがトーチ先端から出すぎた時は。
溶接機まで手を伸ばして、ワイヤーリールを手動で逆に回すか。
出すぎたワイヤーを、ニッパーで切断していました。(ワイヤーがもったいない)

でも、この逆転スイッチを付けてからは、簡単にワイヤーが引っ込むので、とても便利です。
私としては、かなり便利な機能だと思うのですが。
ネットで探すと、こういう改造をしている人は見あたりませんでした。
プロの人たちはどうやっているのだろか、不思議です。

トーチに付けた逆転SW
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自作した基板、思ったよりも少ない部品で作れた。
リレーは使わないで、ソリッドステート(今では死語かな)なので、反応は非常に良い。
パワーMOS FETの理想ダイオードを利用すれば、もっとすっきりした回路になるけど。
手持ちの部品で作ったのでこんな変な回路になった。
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溶接機内部の改造した写真
ワイヤー送りモーターを停止した時の(トーチSWを話してモーターが停止した時の)、モーターの回生起電力を吸収する為の抵抗が、溶接機内部にある。
この抵抗と直列に、自作回路を入れた。
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育良精機 ラピッドグラス IS-RG20の電池交換

「育良精機 ラピッドグラス IS-RG20」を3年くらい前に買って使っていました。
これは溶接の光に反応して、液晶の溶接面が暗くなるという便利な溶接面なのですが。
だんだん反応が悪くなり、ついにはほとんど反応しなくなってしまった。

下記のHPを見ると
http://www.monotaro.com/g/00138129/?displayId=34&dspTargetPage=1
>ソーラー電池の採用により電池交換が不要です
と書いてあるけど。
それは間違いです。実際には内部にリチウム電池が2個入っています。
内部のリチウム電池が寿命になると使えなくなります。
内部のリチウム電池の交換は可能ですが、かなり面倒な作業です。

もしこれから買うなら、
少し高いけど。スズキッド などの、電池交換可能な溶接面を買った方がいいです。
http://www.monotaro.com/g/00020469/?displayId=34&dspTargetPage=1


この電池切れの IS-RG20 を分解して電池交換に、ダメ元で挑戦してみました。

電池交換するには、まず液晶部分のカバーを開ける必要があります。
ところが、ここのカバーは接着されていて開きません。
しかたなく、隙間にハイスの金ノコを差し込んで、バキバキ音をさせながら、無理やりコジって開けました。
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入っていたリチウム電池は、半田付け用の足が付いていたけど。
同じ電池が無かったので、100円ショップで売っている普通のコイン型リチウム電池に、
電線を半田付けして繋ぎました。
半田付けの熱で、電池が劣化した様な気もするけど。とりあえず応急処置ということで。
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交換した新しいリチウム電池は、このままでは振動で電池が暴れてしまうので。
ケースと電池の隙間に、ホットボンドを充填した。
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液晶部分のカバーを閉めても固定できないので。
φ0.6のステンレスの針金を巻いて固定した。
カッコ悪いけど、機能的に問題ないから良しとします。
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次に電池切れになったら、今度は単三電池の4本仕様に改造しよう。

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